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デザイナーでなくても作れる!本の表紙デザインのコツ 〜背景デザイン編〜

コラム
2022.06.07
前回の記事では、デザイナーでは無い人でも本の表紙が作れるコツのうち、「タイトル文字」のデザインについてご紹介しました。

 

今回は、表紙の「背景デザイン」について、コツをご紹介していきます。

今回もコツと共にイメージサンプルも掲載していますので、ぜひ表紙デザインのアイデアの参考にしてみてください。

 

 

 

 

表紙を作るコツ 〜背景のデザイン編〜

「背景デザイン」を作る際のポイントは、「タイトル文字」が読みやすい背景にすることです。

 

本のタイトルは本に興味を持ってもらう為に重要な要素となるので、こだわってタイトルをつける人は多いかと思います。

ですが、せっかく良いタイトルにしても表紙デザインの「タイトル文字」が読みにくかった場合、人々の目に留まりにくくなり、本の売れ行きに影響してしまうかもしれません。

 

ですので、「背景デザイン」は「タイトル文字」を邪魔しないよう、読みやすくする工夫が必要となります。

 

 

背景デザインのコツ①…「写真」を使う場合

表紙の背景デザインに「写真」を使う場合、写真に写っているものと「タイトル文字」が重なって、「タイトル文字」が読みにくくなってしまう場合があります。

ですが、少し工夫するだけで「タイトル文字」を読みやすくできますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

写真をぼかしてみる

写真をばかした表紙イメージ

 

写真に写っているものの情報が多い(ビル群や人並み、花畑など、細かいものが写っている)場合、少し写真をぼかしてみると「タイトル文字」がグッと読みやすくなます。

 

また、写真をそのまま使うよりも“イメージっぽい雰囲気”が出るので、あまりはっきりとした雰囲気にしたくない場合にもぼかしを使うと良いでしょう。

 

 

 

写真の明度・彩度を変えてみる

明度と彩度を変更した表紙イメージ

 

もうひとつ、写真を加工して「タイトル文字」を読みやすくする方法をご紹介しましょう。

それが、写真の「明度(色の明るさ)」と「彩度(色の鮮やかさ)」を変える方法です。

 

「明度」や「彩度」を変えることで「タイトル文字」の色との対比(コントラスト)が強くなり、「タイトル文字」が読みやすくなります。

 

 

 

写真の余白を使う

写真の余白を使った表紙イメージ

『写真を加工するのはちょっと難しいな…』という方は、“余白(スペース)のある写真”を使って表紙を作ると良いでしょう。

写真に余白があれば、その部分を利用して「タイトル文字」を入れられます。

 

ですが、写真に余白があればどんな写真でも良い訳ではありません。「タイトル文字」を配置しようとする箇所に余白がある写真を選ばないと、いざ「タイトル文字」を配置する際に思っていたように入れられないかもしれません。

 

そんな事態を避ける為にも、前回の記事でご紹介した「タイトル文字」の配置の箇所に余白があることを基準に写真を選ぶと良いでしょう。

 

 

 

背景デザインのコツ②…「パターン」を使う場合

背景に「パターン」を使う場合は全面に柄が入るので、「写真」のように余白はありません。つまり、「タイトル文字」と「パターン」が絶対重なってしまうので、「タイトル文字」の配置に悩んでしまいますよね。

 

「パターン」の場合は「写真」と違って、“タイトル文字を入れるスペースを作る”方法でデザインを作っていきます。

 

 

余白を作る

余白を作ってタイトルを入れた表紙イメージ

 

背景が「パターン」の場合、「タイトル文字」を配置する一番簡単な方法は、“余白を作る”ことです。

 

余白のサイズは、「タイトル文字」の大きさに対してタイトにすると読みにくく窮屈な印象になってしまうので、少しゆとりのある大きさにしましょう。

 

余白にゆとりがあるほど、表紙が“上品”や“落ちついた”印象になります。

 

 

 

分割する

分割で余白を作った表紙イメージ

先述の“余白を作る”の余白は「タイトル文字」の周りのみでしたが、もう少し大きな余白として「パターン」を“分割する”方法もあります。

 

この方法で余白を作ると表紙に“帯”を掛けたようなデザインになり、同じ「パターン」を使っていても“余白を作る”の表紙とはガラリと雰囲気が変わります。

 

“余白を作る”と“分割する”は背景が「パターン」の場合だけでなく、「写真」にも使える方法です。

 

 

 

背景デザインのコツ③…「単色」を使う場合

表紙の背景に「写真」や「パターン」を使うと、簡単におしゃれで見栄えのする“表紙っぽいデザイン”にすることができますが、なかなかイメージに合った「写真」や「パターン」が見つからないこともあるでしょう。

 

そんな時には、表紙を「単色」にしてみてはいかがでしょうか?

『単色だと、単調な表紙になってしまうのでは…?』と思われるかもしれませんが、工夫次第で十分表紙っぽいデザインにすることができます。

 

 

個性的・インパクトのあるフォントを使う

単色を使った表紙イメージ

背景のデザインがシンプルな分、「タイトル文字」に個性的・インパクトのあるフォントを選んで、表紙のインパクトを強めましょう。

 

尚、いくらインパクトのあるフォントを使っていても、背景の「単色」と「タイトル文字」の色の組み合わせによっては「タイトル文字」が読みにくくなってしまい、インパクトも弱くなってしまいます。

できるだけはっきりと「タイトル文字」が読めるような色の組み合わせにしましょう。

 

背景とタイトル文字の色の組み合わせイメージ

 

背景が「単色」の場合にも、“余白を作る”と“分割する”方法は使えます。

 

 

 

 

「電子書籍」の表紙を作る際の注意点!

電子書籍のイメージ

 

さて、前回と今回で表紙デザインのコツについて色々とご紹介してきましたが、これらは主に「紙媒体」の表紙デザインのコツになります。

つまり「電子書籍」の場合は、表紙デザインのコツが少し変わってくるのです。

 

 

タイトル文字は大きめがオススメ

「電子書籍」で出版する場合、本の表紙はサムネイル(見本)としてWebサイト上に小さく表示されます。その為、あまり小さな「タイトル文字」にしてしまうと視認性が悪くなり、表紙デザインのインパクトが弱くなってしまいます。

 

様々な本の表紙のサムネイルが並んだ時、少しでも人々の目に留まりやすくするには「タイトル文字」は大きめに配置するのがオススメです。

 

 

 

タイトル文字は細すぎないフォントがオススメ

文字の線が細い「タイトル文字」も、サムネイルの視認性が悪くなる要因となります。

 

「電子書籍」はディスプレイで表示されますが、言い換えると“小さな点の集合”で表示されていることになります。ディスプレイで表示できる画像の細かさには限度と制限があるので、「紙媒体」の本を手にとって見るのと同じように、細部までクリアに表紙デザインが見える訳ではありません。

 

その為、「タイトル文字」に細いフォントを使った場合、「紙媒体」では特に見え方に問題が無いフォントでも「電子書籍」では視認性が悪くなってしまうこともあります。

 

「電子書籍」のみで本を出版する場合は特に、「タイトル文字」のフォントの太さに気をつけた方が良いでしょう。

 

 

 

 

「タイトルロゴ」を作りたい!そんな時に【ココロゴ】

デザイナーでは無い人でも、本の表紙を“それっぽく”作るコツをご紹介してきましたが、『やっぱり表紙をデザインするのは難しそうだから、「タイトルロゴ」を作って、見栄えの良い表紙にしたいな…』と思った方はいるでしょうか?

 

前回と今回でご紹介したコツを参考にすれば見栄えのする表紙は作れますが、やはり「タイトルロゴ」がある方が、より“表紙っぽくなる”のは間違いありません。

 

ですが、ネックとなるのは「ロゴ作成費」ですよね。

ロゴ作成が依頼できる「ロゴ制作会社」や「個人デザイナー」の数は非常に多いのですが、ロゴデザインのクオリティが高く、手頃な価格でロゴ作成を依頼できるところはなかなかありません。

 

そこでオススメなのが、低価格・高品質でロゴ作成が可能な【ココロゴ】です。

 

ココロゴPRのイメージ

 

【ココロゴ】のWebサイトではロゴに関するご相談を承っていますので、ロゴ作成に興味を持たれましたら、「お問い合わせ」のページからお気軽にご相談ください!

 

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